【宮城県警】「勝てなかったので腹いせでやった」オンラインゲームで意味不明の長文などを数万回投稿 千葉の高校生(18)を書類送検
スマートフォンのオンラインゲーム上で迷惑行為を数万回にわたって繰り返したなどとして、宮城県警仙台北署は11日、偽計業務妨害などの疑いで千葉県内の高校に通う男子生徒(18)を書類送検した。調べに対し容疑を認め、「ゲームで勝てなかったので、腹いせでやった」と供述している。書類送検容疑は今年4月、「そらいろ株式会社」(さいたま市)が運営するオンラインゲーム「人狼(じんろう)ジャッジメント」上で、意味不明の長文や絵文字などを数万回にわたって投稿。