校内でなんかトラブル有って謝罪するよう指導を受けた中2が不登校になり、八幡市に対し275万円余の損害賠償求め両親と共に訴える
教諭どう喝で不登校に両親が提訴
八幡市の中学校に通う男子生徒が教諭からどう喝されて不登校になったとして、この生徒と両親が市に対し、275万円余りの損害賠償を求める訴えを京都地方裁判所に起こしました。訴えを起こしたのは、八幡市の中学校に通う中学2年生の男子生徒とその両親です。訴状によりますと、ことし7月、男子生徒は校内でのトラブルをめぐって、謝罪するよう指導を受け、その際に、男性教諭から「ニュースで逃走犯出てるの知ってんのか、おまえ。