【作業着】ワークマンの株価が初の1万円台 時価総額は8258億円に上昇 小売で無印、ZOZOを上回り7位
作業着大手ワークマンの株価の16日の終値が、前日比330円高の1万90円をつけた。上場来高値で初めて1万円の大台に乗った。好業績を背景に年始の3580円から2.8倍に急騰。時価総額は8258億円に達し、上場するジャスダックではマクドナルド(6993億円)を抜いて首位を走る。また上場する小売業全体の中でも「無印良品」の良品計画(7109億円)、ファッションEC最大手のZOZO(6497億円)などを上回る7位につけている。