【韓国】「立派な会議室」「コーヒーも用意された」「今回は外交儀典上欠礼はなかった」…3年半ぶり日韓局長級協議 「待遇」に一安心
※統一21
いわゆる「ホワイト国」除外をはじめとする輸出管理問題をめぐり、日韓の局長級協議「政策対話」が2019年12月16日、経済産業省で開かれた。「政策対話」の開催は約3年半ぶりで、19年7月の輸出管理強化以降初めて。政策対話は今後も継続し、次回はソウルで開くことで合意したものの、議論が前進したかについては「今の時点では申し上げられない」(梶山弘志経産相)と、予断を許さない状況だ。