【大阪】住宅リフォーム工事会社に業務停止命令、必要ない工事を契約
必要のないリフォーム工事を契約させるなどしたとして、消費者庁は、大阪市の訪問販売業者「さくらメンテナンス工房」に対し、12か月の業務停止命令などを出しました。消費者庁によりますと、住宅のリフォーム工事などを行う大阪市の訪問販売業者「さくらメンテナンス工房」は、水漏れしている浴室の工事において部品交換のみで十分であるにもかかわらず、全面改修が必要であるかのように告げたり、屋根裏の遮熱材や断熱材の付け替えの際に必要でない工事を契約させたりするなどしていました。