【サラリーマン】2020年「正社員の年収激減」の恐怖 役職手当、住宅手当、地域手当…狙われる各種手当
2020年以降、正社員サラリーマンの懐がかなり厳しくなりそうだ。同一労働同一賃金の導入で各種手当が削減される可能性が高まっていることに加え、年収850万円以上の人については実質増税となる。生活の切り詰めには限界があるので、副業など収入の複線化がますます重要となるだろう。■同一労働同一賃金が正社員に打撃
※中略
■賃下げターゲットは「正社員の各種手当」
例えば派遣社員の場合、20年4月以降は、段階的に昇給となる可能性が高い(労使協定方式の場合)。