【東京】代々木の「開かずの踏切」渡れるのは1時間のうち6分弱!埼京線や乗り入れ相鉄線などひっきりなしに通過
東京・代々木の青山街道踏切が、「開かずの踏切」状態になっている。「モーニングショー」が16日(2019年12月)の午前9時から10時まで計測したところ、54分44秒が遮断されていた。渡れたのはたった5分44秒だ。踏切の先にはオフィス街があり、仕事へ急ぐ人々がイライラしながら待っている。迂回すると10分以上かかってしまうため、遮断機が下りているにも関わらず強引にわたる人も多く、踏切内で立ち往生する車もあった。