【大分県警】40代の男性警部がテレビ局の女性記者にセクハラ 行為認め退職する意向
大分中央署の40代男性警部が大分市内の飲食店で、テレビ局に勤める20代女性記者の体を触ったとして、県警が調査していることが20日、関係者への取材で分かった。警部はセクハラ行為を認め、退職する意向を示しているという。県警は近く公安委員会に諮り、処分を検討する。捜査関係者らによると、警部は今年秋、同市内の飲食店で、別の報道機関の記者を含めて計4人で酒を飲んだ際、近くの席に座った女性記者の服の上から脚を触ったり、帰り際に抱きついたりしたという。