【経済】韓国の自動車が危ない?外資企業がいつ撤退を表明しても不思議ではない
※統一まで8000年
──世界の自動車メーカーが、生き残りをかけてグローバルに再編し、労使が団結しているが......
販売不振と労組の圧力で、韓国の自動車メーカーは“正念場“を迎えている。韓国の中堅自動車メーカー3社が、2019年12月初旬、相次いで年末セールを発表した。ルノーサムスン自動車は準大型セダンSM7の最大500万ウォン(約46万円)引をはじめモデルごとに割引額を設定し、韓国GMも最大15%の割引に加えて中型セダンのマリブは最長72ヶ月の分割払い手数料を無料にする。