【京都】保育園男児(3)、研磨スポンジで頬こすられやけど…「顔に落書きで帰ると子供が怒られると思った。示談金提示 納得してもらえず」
京都市右京区の認可保育園で今年6月、2歳児クラスの男児(3)が60代の女性保育士に研磨作用のあるメラミンスポンジで?をこすられ、やけどを負っていたことが分かった。母親は「事故発生後すぐに連絡がなく、対応が不誠実。息子のやけどは痕が残る恐れがあると言われている」と話す。21日に右京署に告訴した。同園の施設長は「保育士は『落書きを顔に残したまま帰ると子供が保護者に怒られると思った』と釈明したが、ありえない対応。