【自動車】「スズキ・ワゴンR」の安全装備が充実 新開発エンジン搭載車も登場
スズキは2019年12月25日、軽乗用車「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」の一部仕様を変更し、2020年1月20日に発売すると発表した。今回、前後の衝突被害軽減ブレーキと後方誤発進抑制機能、リアパーキングセンサーをCVT搭載車に標準設定し、安全装備を充実させた(「FA」グレードのMT車は除く)。ワゴンR、ワゴンRスティングレーともに、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」と、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当している。