【東京】訪日外国人9割が「東京の夏は蒸し暑かった」、ほしい情報は「涼める場所」や「外に出ないで行ける移動経路」など -観光庁調査
観光庁は日本から出国する訪日外国人旅行者を対象に、夏の暑さに関する意識調査を行なった。これによると、東京の夏が蒸し暑かったと感じた人は、「非常にそう思う」(46%)と「そう思う」(43%)をあわせて89%と約9割。居住地別でみると、北米は99%、欧州・豪州は98%で、ほぼ全員が蒸し暑いと回答した。回答者の83%は、訪日する以前から、東京の夏が蒸し暑さことを知っていたという。