【大きいことはいいことだ】奈良のイチゴ新品種は「珠姫」 鶏卵大になるものも
奈良のイチゴ新品種は「珠姫」
奈良県が開発した新しい品種のイチゴの名前が、公募の結果「珠姫」に決まりました。「珠姫」と名付けられたイチゴは、奈良県の農業研究開発センターが「アスカルビー」や「古都華」に続くイチゴとして、3年前に開発しました。1粒の大きさは平均で33グラムと、「アスカルビー」や「古都華」の1.5倍ほどあり、大きいものではニワトリの卵ほどになるのが特徴で、味は酸味が少なく、さっぱりとした甘みがあります。