【アベノミクス】日経平均株価、大納会29年ぶり高値。終値は2万3656円…年間18%上昇 ★2
東京株式市場の2019年の取引最終日となる30日の大納会で、日経平均株価は2万3656円62銭と、年間の終値としては1990年(2万3848円)以来、29年ぶりの高値で取引を終えた。上昇は17年以来、2年ぶり。年間の上げ幅は3641円。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めから一転、3回の利下げに踏み切るなど世界的な緩和再開が株価を押し上げた。
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東京株式市場の2019年の取引最終日となる30日の大納会で、日経平均株価は2万3656円62銭と、年間の終値としては1990年(2万3848円)以来、29年ぶりの高値で取引を終えた。上昇は17年以来、2年ぶり。年間の上げ幅は3641円。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めから一転、3回の利下げに踏み切るなど世界的な緩和再開が株価を押し上げた。
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