【鉄道】“鉄道マニア”が教えてくれた「何度も列車に轢かれているリュックを背負ったおばあさん」の話
始まりは「知らない人が家にいる」という子供の言葉だった。ある新築一戸建て物件でおきたこと から続く
京都・蓮久寺の三木住職のもとには、助けを求める人が絶えない。ポルターガイストに悩まされる人、人形をお祓いしてほしい、さまよう霊を供養成仏させてほしい……。そんな実話や自身の体験など、現代の怪談、奇譚の数々を収めた 『怪談和尚の京都怪奇譚』 (文春文庫)よりちょっぴり心温まる「鉄道マニア」を特別公開。