【福岡】酒酔い運転で自称会社員の男逮捕 基準値の約8倍のアルコール
3日夜、春日市で酒に酔って車を運転したとして、自称会社員の男が現行犯逮捕されました。警察によりますと、3日午後9時ごろ春日市下白水南で、信号のある交差点を直進していた軽乗用車に、別方向から直進してきた普通乗用車が衝突する事故がありました。この事故によるけが人はいません。警察が駆け付けたところ、普通乗用車を運転していた男は暴れていて、吐いた息からは基準値の約8倍のアルコールが検出されたため、自称会社員の宇野修平容疑者(35)を酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕しました。