【言論の自由は?】ゴーン被告逃亡受け自民党の出席議員「会見ができないようにレバノン政府と交渉すべき」
日産自動車の前会長のカルロス・ゴーン被告の国外逃亡を受け、自民党が会議を開きました。出席した議員からは保釈制度の見直しなどを求める声が上がりました。自民党の会議では法務省と外務省の職員らから逃亡の経緯などについて説明がありました。出席した議員からは「保釈中の被告に対してGPS(全地球測位システム)を装着させる措置を検討すべき」「パスポートの携帯方法について見直すべき」といった意見が相次ぎました。