【四電】伊方原発3号機、MOX燃料取り出し作業開始可能と発表 トラブルの原因は今後、詳細に調査
トラブルの原因は今後、詳細に調査
四電伊方3号機、MOX燃料取り出し作業開始可能と発表2020年1月13日(月)(愛媛新聞)
定期検査中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で制御棒1体を誤って引き抜いたトラブルで、四電は13日、制御棒1体を切り離して上部炉心構造物の取り外しを完了し、13日中にプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を含む燃料集合体の取り出し作業が開始できる見込みだと発表した。