【国際】イランのミサイル攻撃で米兵11人負傷、米中央軍 当初、人的被害はなかったとされいた
【1月17日 AFP】米中央軍(US Central Command)は16日、米軍が駐留するイラク基地に対するイランのミサイル攻撃で、米兵少なくとも11人が負傷したと発表した。米軍は当初、人的被害はなかったと発表していた。米中央軍のビル・アーバン(Bill Urban)報道官は、「1月8日にイランがアサド(Al-Asad)空軍基地に対して行った攻撃で米兵に死者はなかったが、数人が爆発による脳振とうの症状で治療を受け、今も検査の対象となっている」と述べた。