【兵庫】センター試験 数学Iで試験時間が25秒不足 希望者に再試験
19日に行われた大学入試センター試験の2日目で、大学入試センターは同日、神戸女子大の会場(神戸市須磨区)の1室で、数学Iの試験を25秒早く終了するミスがあったと発表した。この部屋で受験した47人に影響があり、希望者には後日、別の問題で再試験を行うことにしている。センターによると、チャイムの鳴り始めと同時に試験開始とすべきところを、試験監督の担当者が誤って鳴り終わりに開始の合図を出したため、チャイムが鳴っていた25秒分、試験時間が短くなった。