【LGBT】小中学生の時に「おかま」と言われいじめられていた、30歳でゲイを公表した男性が講演 宴会で女装して笑い取るのもやめて!
LGBTに理解を 当事者が講演
LGBT=性的マイノリティーについて理解を深めてもらおうと、21日宮崎市で当事者が講演を行い、自分らしく生きることの重要性を訴えました。講演を行ったのは、福岡市のNPO法人「カラフルチェンジラボ」の三浦暢久代表です。三浦代表は、12年前30歳のときにゲイであることを公表しましたが、小学生や中学生のときに「おかま」と言われていじめられたり、職場でも陰口を言われたりするなど、以前はつらい思いをしてきたことを打ち明けました。