【新型肺炎】中国女性が薬で熱下げ仏入国「時限爆弾」と批判沸騰
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスの感染による肺炎の問題で、発熱、せきなどの症状があった中国人の女性が、飛行機でフランスに渡航するために解熱剤を飲み、熱を下げた状態で首尾よく飛行機に乗り込み、フランスに入国していたことが23日、インターネット上で波紋を呼んでいる。英国のタブロイド紙デーリー・エクスプレスは、中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」上で「こんな女は最大級の恥知らず」「時限爆弾のような女だ」などと批判が沸騰していると報じた。