【警察】トイレに実弾5入り拳銃と手錠と警棒置き忘れ。成田国際空港警備隊の巡査長「失念してしまった」
県警成田国際空港警備隊は25日、同隊の男性巡査長(26)が成田空港の従業員用トイレに実弾5発入りの拳銃と手錠、警棒を置き忘れたと発表した。航空会社の男性職員が見つけ、約5分後にいずれも回収。不正に使用された形跡はないという。同隊によると、巡査長は休憩中の24日午後4時半ごろ、第3旅客ターミナル3階にある従業員用の男子トイレの個室に入り、ベルトに装着した拳銃と手錠、警棒を床に置き忘れたまま立ち去った。