うつけに「サル」と言われる等でPTSDに 登米総合産業高校で臨時の保護者会
部活動のコーチ体罰で保護者会
登米市の県立高校で部活動の外部コーチをしていた男性が部員に体罰をしていたことがわかり、学校は29日夜、臨時の保護者会を開いていきさつなどを説明しました。保護者会が開かれたのは、登米市の県立登米総合産業高校です。県教育委員会によりますと、この学校では部活動の外部コーチだった男性が当時1年生の男子部員に殴る・蹴るなどの暴力や「サル」と呼ぶなどの暴言を繰り返していたとして、去年、体罰があったと認定しました。