【大阪】少年らが高齢店主狙う連続窃盗『自販機から商品出ない』と連れ出した隙に…現金約26万円と入浴券350枚など被害総額105万円
MBS NEWS 更新:2020/01/31 17:51
高齢者が経営する銭湯などから現金合わせて約100万円を盗んだとして、大阪市内の18歳の少年3人が逮捕されました。警察によりますと、住所不定・無職の少年(18)ら3人は去年9月、大阪市生野区の銭湯で、経営者の70代の男性に「外の自動販売機から商品が出てこない」などとウソをついて男性を外におびき出し、その隙に現金約26万円と入浴券350枚(約15万円相当)を盗みとった疑いがもたれています。