【フランス】大物作家マツネフ氏、児童買春ツアーを「後悔している」 書店からの著作回収は「新たな潔癖主義の波だ」と非難
仏大物作家マツネフ氏、アジア児童買春ツアーを「後悔」【1月31日 AFP】フランスの著名作家ガブリエル・マツネフ(Gabriel Matzneff)氏(83)は29日、かつて児童買春を目的にアジアを訪れていたことについて「後悔している」と、仏ニュース専門放送局BFMTVとのインタビューで語った。マツネフ氏をめぐっては、フランス人女性編集者が14歳の時に同氏から性的虐待を受けたと告発する暴露本を出版し、警察が捜査を始めるなど大きな騒動となっている。