児童虐待かもと通報 → 職員のうっかりで疑惑親に通報がばれ被害受ける(内容は秘密) → 通報者に損害賠償金45万円支払で示談成立・愛媛
虐待通報者名が保護者に漏れる
県内の児童相談所で、児童虐待が疑われる家庭を職員が訪問した際、情報提供者の名字などが漏れる不祥事があったことがわかり、県が謝罪しました。県によりますと、中予地域など県内の12の市と町を管轄する児童相談所の管内で、去年、児童虐待の疑いがあると通報があり、県福祉総合支援センターの職員2人が通報が寄せられた家族の自宅を訪問しました。