【公的扶助】韓国の先進赤ちゃんポスト「ベビーボックス」 保育士常駐、養子縁組仲介も 熊本・慈恵病院院長らが視察
韓国の先進赤ちゃんポストを視察
保育士常駐、養子縁組仲介も
2020/2/1 19:43 (JST)2/1 19:55 (JST)updated
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親が育てられない乳幼児を匿名でも受け入れる施設「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を運営する慈恵病院(熊本市)の蓮田健副院長らが1日、韓国の先進事例を参考にしようと、ソウルで、赤ちゃんポストと同様の施設「ベビーボックス」を視察した。