【国際】エールフランス機内でパイロットがつかみ合いの喧嘩 パリ発モスクワ行きの便が遅延
エールフランス航空のパリ発モスクワ行きの便の機内で問題が生じ、飛行機は出発地へ2度引き返すことになった。ロシアのTVチャンネルREN TVに、乗客の1人が明らかにした。乗客によると、飛行機が滑走路に出た後、コックピットから叫び声が聞こえ、間もなく飛行機はターミナルへ引き返した。乗客の男性は「コックピットでつかみ合いの喧嘩が起こり、乗組員が交代した後、離陸が続けられることがロシア語、フランス語、英語の機内アナウンスで伝えられた」と語った。