【リコール情報】ヤマハ電動自転車「アシストしすぎで時速24km超」 1万7800台リコール
ヤマハ発動機は3日、2020年モデルの電動アシスト自転車の一部が、ソフトウェアの不具合が原因で、「アシストオフモード」と表示されているにもかかわらず、法令違反の時速24キロを超えるまでモーターが作動する可能性があるとして、計1万7856台を無償改修すると発表した。リコールの対象となるのは、2019年9月から今年1月まで製造販売された電動アシスト自転車「PAS」シリーズのうち、スマートパワーアシスト機能を搭載した「With」や「Babby」「Kiss mini un」など5商品10タイプ。