【東京】「夜泣きを謝らず腹が立った」 2歳女児を投げ飛ばし急性硬膜下血腫や右手骨折を負わせた疑い 母親の交際相手の男を再逮捕
東京都荒川区の自宅で女児(2)が頭などを大けがして重体になり、母親の交際相手の男(34)が暴行容疑で逮捕された事件で、警視庁は6日、男を傷害容疑で再逮捕し、発表した。男は容疑をおおむね認め、「夜泣きを謝らず腹が立った」などと供述しているという。男はさいたま市の無職落合光太容疑者。人身安全関連事案総合対策本部によると、1月5日夜、交際していた30代女性が住む荒川区のマンションの一室で、女性の長女の女児を居間の床に投げ飛ばすなどし、急性硬膜下血腫や右手骨折を負わせた疑いがある。