【新型肺炎】浙江と広東が新型肺炎患者千例超、湖北は2万例 邦人退避を
新型肺炎流行の中心、湖北省の患者が2万例を超えた6日、浙江省・広東省が同時に千例を突破しました。湖北は千例前後になって武漢市で始まった封鎖措置を全市に拡大しました。英仏に続き邦人に退避勧告すべきです。両省に続き、他の地方でも河南省が914例、湖南省772例と急激な増加を見せています。4日、中国本土に3万人の自国民がいる英国は退避するよう勧告し、1万7000人がいるフランスも地元当局による移動制限が広がっているとして中国から出るように呼びかけました。