【宮崎】宮崎銀行 元男性行員1億1360万円着服問題 新たに顧客から預かった100万円を着服した疑い発覚
宮崎銀行の元男性行員が1億1360万円を着服した問題で、宮崎銀行は、新たにこの元行員が顧客から預かった100万円を着服した疑いが発覚したと発表しました。不祥事を受け、宮崎銀行は、役員報酬の一部をカットすることにしています。この問題は、宮崎銀行の審査部などに勤務していた46歳の元男性行員が2011年11月から去年11月にかけて、顧客9人から預かった定期預金証書を改ざんしたり架空の定期預金証書を作成したりして総額1億1360万円を着服していたものです。