【どうぶつ】福岡市動物園で33年ぶりにキリンの赤ちゃん誕生。3月下旬ごろには一般公開へ
5日、福岡市動物園でキリンの赤ちゃんが生まれました。園での誕生は33年ぶりだということです。福岡市動物園によりますと、5日に生まれたのはアミメキリンの赤ちゃん1頭です。福岡市動物園でキリンの赤ちゃんが生まれるのは7例目で、およそ33年ぶりとなります。園では2014年からメスの「リンダ」を、2016年からオスの「ジュラ」をそれぞれ飼育していて、2019年8月ごろからリンダに妊娠の兆候が現れていたということです。