【韓国】新型肺炎で自動車業界に大打撃!「部品不足で自動車作れない」技術なき製造業の悲鳴 識者「危機管理の経験浅く対策できない」
統一まで1000年
中国の新型肺炎の影響で、韓国の自動車業界が大打撃を受けている。中国から供給されていた部品が枯渇し、工場の生産ラインが相次いで停止した。組み立てが主体で、中核部品や基礎技術に弱いとされる韓国製造業の悲哀が浮き彫りになった形だ。韓国最大手の自動車メーカー、現代(ヒュンダイ)自動車は今月4日以降、韓国国内の工場7カ所を順次稼働中止とし、11日まで乗用車20モデルやトラック、バスなどすべてのモデルを生産できなくなった。