警察を訪れ「母親がいなくなった」と告げた派遣社員の自宅から腐敗遺体・須坂
遺体遺棄容疑で男逮捕 母親か
須坂市の67歳の派遣社員の男が自宅に遺体を遺棄した疑いで逮捕されました。警察は遺体が男の80代の母親の可能性があるとして詳しいいきさつを調べています。逮捕されたのは須坂市亀倉の派遣社員、駒村※芳秋容疑者(67)です。警察によりますと、10日午後、駒村容疑者が警察署を訪れて「母親がいなくなった」と話したため、警察官が自宅を訪れて調べたところ遺体が見つかったということで、遺体を遺棄した疑いがあるとして11日未明に逮捕しました。