【信州ならではの味】小学生が考案 県内特産品でおにぎり 長野駅で販売
小学生が考案 特産品でおにぎり
長野市の小学生が、県内の特産品などを使って信州ならではの3種類のおにぎりを考案し、12日、長野駅で販売しました。おにぎりを考案したのは長野市の鍋屋田小学校の6年生の児童で、12日は、およそ20人が長野電鉄の長野駅で販売を行いました。児童が考えたおにぎりは、信州産の野沢菜をごま油で炒め長野県で製造された七味とうがらしであえた具を混ぜ込んだものや、信州産のみそを溶いただし汁で炊いたごはんで野沢菜を包んだものなど、3種類です。