【岩手】女性はねられ死亡 岩手県職員を逮捕 酒気帯び運転などの疑い
16日夜、岩手県釜石市で横断歩道をわたっていた80代の女性が乗用車にはねられ死亡し、警察は乗用車を運転していた56歳の岩手県職員の男から基準を超えるアルコールが検出されたことから、酒気帯び運転などの疑いで逮捕しました。逮捕されたのは、岩手県水産技術センターの利用加工部長、田老孝則容疑者(56)です。警察によりますと、16日午後7時ごろ、岩手県釜石市新町で横断歩道をわたっていた近くに住む澤田孝子さんが(87)乗用車にはねられ、頭を強く打って死亡しました。