【新型肺炎】新型コロナウイルス懸念のコウモリ肉、市場で売買続く 「客足は途絶えていない」 インドネシア
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インドネシア・スラウェシ(Sulawesi)島北東部トモホン(Tomohon)の野生動物市場では、新型コロナウイルスとの関連を恐れた当局からの販売中止要請が無視され、今もコウモリやネズミ、ヘビなどが売買されている。販売業者らによれば、商売は繁盛しているという。新型ウイルスの発生源は流行の中心地となっている中国・武漢(Wuhan)の野生動物市場だったとされ、ウイルスの由来はコウモリだったとみられている。