【鳥取】大麻所持・栽培で男2人逮捕
大山町の自宅に、売りさばく目的で乾燥大麻を隠し持っていたなどとして、30代の男ら2人が逮捕され、自宅から2キロ余りの乾燥大麻が見つかったことから、警察が密売ルートなどを詳しく調べています。逮捕されたのは、大山町高田の無職加本拡貴容疑者(31)と、鳥取市気高町の会社員、村尾雄大容疑者(38)です。警察によりますと、加本容疑者は、売りさばく目的で自宅に乾燥大麻を隠し持っていたほか、大麻を栽培した疑いが、村尾容疑者は大麻を所持していたとして、いずれも大麻取締法違反の疑いが持たれています。