【クルーズ船】乗り込んだDMAT医師「命を助けることを優先した。船内はどんどん落ち着いてきていてほぼコントロールされている」★2
クルーズ船に乗り込み、DMAT=災害派遣医療チームとして船内で発熱した人への対応にあたっている医師が取材に応じ、「命を助けることを優先して仕事をした」と話しました。滋賀県にある大津赤十字病院高度救命救急センターで救急部長を務める松原峰生医師は、今月13日から、DMATとしてクルーズ船で発熱した人の中から重症になりそうな人を見極めて医療機関に搬送する医療チームのリーダーを務めています。