多くの国・地域が中国大陸向けの国際郵便取り扱いを一時停止
中国郵政傘下の中国郵政速達物流の2月15日時点の発表によると、スペインとルーマニア、クロアチア、ジョージア、セルビア、ジャマイカ、シンガポール、パナマ、ドイツ、アラブ首長国連邦(UAE)、ジンバブエの11カ国の郵便会社が中国本土向けの各種郵便業務(国際郵便、小包、EMS)を停止した。また、ギリシャとデンマークの郵便会社は中国本土向けの郵便と小包の取り扱いを停止したほか、米国の郵便会社も第三国の郵便会社の中国向け郵便(国際郵便、小包、EMS)の取り次ぎを一時停止している。