新規就農を考え農家で実習にあたっている研修生が育てた農産物販売する催し 研修生(68)「安全で安心な野菜を作っていきたい」・いわき
農業研修生が育てた農産物販売
震災と原発事故のあと農業の担い手不足が続く福島県で新たに農業を始めようと農家で実習にあたっている研修生が育てた農産物を販売する催しがいわき市で開かれています。この催しは、深刻な農業の担い手不足の解消につなげようと福島県が開いたもので、いわき市のショッピングモールに設けられた売り場には、キャベツやいちごなどおよそ30品目の農産物や加工品が並んでいます。