【コロナウイルス】大相撲春場所「無観客開催か 中止か 開催か」
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本相撲協会の事業部長を務める尾車親方は来月、大阪市で初日を迎える大相撲春場所について、25日から具体的な検討を始めることを明らかにしました。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、大相撲春場所は来月8日に大阪府立体育会館で初日を迎えます。日本相撲協会の事業部長を務める尾車親方は25日午後、大阪市内で報道陣の取材に応じ、春場所について「今は粛々と開催にむけて準備をしているが、協会の選択肢としては無観客での開催と、本場所の中止、開催の3つだ。