【大阪】長女監禁致死で無罪主張の父親「14歳頃から様子がおかしくなった」寝屋川
MBS 更新:2020/02/25 17:36
自宅のプレハブ小屋に長女を10年以上監禁し、凍死させた罪に問われている両親の裁判員裁判で、無罪を主張する父親は2月25日の被告人質問で「14歳くらいから長女の様子がおかしくなった」と話しました。起訴状によりますと、大阪府寝屋川市の柿元泰孝被告(57)と妻の由加里被告(55)は、長女の愛里さん(当時33)を外から鍵をかけたプレハブ小屋に2007年から10年以上にわたり監禁し、十分に食事を与えないなどして凍死させた罪に問われています。