【韓国気象庁】朝鮮半島での地震発生回数、昨年は88回 過去20年間の平均上回る
☆プレ金スレです
韓国気象庁が28日発刊した「2019地震年報」によると、朝鮮半島と周辺の沖合で昨年発生したマグニチュード(M)2以上の地震は88回で3年連続減少した。しかし、デジタル地震計による観測が始まった1999年から2018年の平均(69.9回)を上回った。気象庁関係者は、慶尚北道の慶州市(2016年9月)と浦項市(2017年11月)で起きた地震の余震により2016~2018年の地震発生回数が多かったとの見解を示した。