【社会】新型コロナウイルスでフジテレビ社長「国難と言ってもいい」 「不要不急のイベント中止を徹底」
フジテレビの遠藤龍之介社長は28日の定例会見で、新型コロナウイルス対策について、「国難と言ってもいいと思いますけど、報道機関として国内外の最新情報を迅速かつ正確に、定期に提供していかないといけない」と述べた。また「18日に私を本部長とする対策本部を立ち上げました」と報告した。「(情報を)お伝えする義務もあるので全社員を自宅勤務させるわけにはいかない」とした上で、「不要不急のイベント、会議の中止を周知徹底している最中」と現状を伝えた。