【国際】トルコがドローン攻撃、シリア軍兵士19人死亡 紛争拡大・移民危機に懸念
【3月2日 AFP】トルコは1日、シリア北西部のイドリブ(Idlib)県にドローン攻撃を実施し、シリア政府軍の兵士19人が死亡した。シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が明らかにした。トルコ・シリア間の緊張は急激に高まっている同監視団によると、19人の兵士はジャバル・ザーウィヤ(Jabal al-Zawiya)地域での軍車列およびマーラトヌマン(Maaret al-Numan)市付近の基地を狙った攻撃で死亡した。