【タイ】日本人含む3人、肺炎疑いで病院に移送
タイ空港公社(AOT)は、1日までに国内主要6空港の利用者延べ10万人余りのうち、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)に感染している疑いがあるとして、外国籍の3人を病院に移送したと明らかにした。うち2人は日本からの入国者および日本人だった。ネーションが2日伝えた。AOTは新型肺炎の感染拡大を受け、バンコク近郊のスワンナプーム国際空港、バンコクのドンムアン空港、北部のチェンマイ空港、チェンライ空港、南部のプーケット空港、ハジャイ空港の6空港で検疫検査を強化。