【新型コロナ】「花粉症です」「このセキうつりません」。電車内でせき込み、「周囲の目が気になる」という人に「花粉症バッジ」が大人気
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、電車内でせき込み、「周囲の目が気になる」という人が増えている。そんな肩身の狭い思いをしている人の間で、ぜんそくや花粉症であることを知らせる缶バッジが人気だ。川崎市の雑貨店「エピリリ」の店頭には、かわいらしいイラストとともに「花粉症です」「ぜんそくマーク」「このセキうつりません」などと書かれた手作りの缶バッジやキーホルダーが並ぶ。